アーカイブ市民の声から　介護、国民健康保険料、生活保護制度

この「市民の声から」アーカイブは2013～2019年7月までの「国民保険料、生活保護制度」について、市民の声にこたえて杉谷議員が動き、得たものを掲載しています。リンク先はすべてpdfファイルです。

●要介護認定について 長年の寝たきりの家族が受けている要介護度が「5」から「4」に下がった。本人は変わらない状態なのに、なぜ介護度が下がったのか分からない。 2018年6月議会において、国が介護保険制度を大きく変え、要介護度の認定や職員をボランティアに肩代わりさせようとしていることについて、向日市の介護サービスの質について問いました。（2018/6/1、7/1） 　　杉谷ひろばNo.89　3P「杉谷伸夫の議会報告　議会一般質問の報告」 　　杉谷ひろばNo.88　3P「杉谷信夫の議会活動　一般質問予定」（pdf） 　　一般質問通告書　2番目　「要支援への介護サービスの質を守ることについて」 2017年6月議会において、要介護認定結果について判定基準や本人や家族の立場にたった対応を求め、市に問いました。（2017/6/3、7/1） 　　杉谷ひろばNo.77　3P「杉谷伸夫の議会報告　議会一般質問の報告」 　　一般質問通告書　5番目　「市民の立場に立った要介護認定の運用を求めることについて」 　　杉谷ひろばNo.76　2～3P「杉谷伸夫の活動報告　議会の一般質問予定」

●高くなる国民健康保険料 健康保険料が値上げされると聞きました。医療の充実は重要ですが、健康保険料が高くなることには抵抗を感じます。 2019年3月議会において、市は来年度に向けた予算案を提示しました。国民健康保険料値上げが予定されています。（2019/3/2、4/1） 　　杉谷ひろばNo.98　2P「市の新年度予算に反対　もっと市民生活を支える施策を」 　　杉谷ひろばNo.97　2P「向日市の新年度予算案　待機児童解消は不透明　さらなる子育て支援策を」 2018年3月議会において、日本国憲法第25条の「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」「社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び推進に努める」という条項を、市としてどのように運営・改善していくのか、具体的な事例を踏まえて問いました。（2018/3/1、3/31） 　　杉谷ひろばNo.86　P3「杉谷伸夫の活動報告　議会一般質問の報告」 　　一般質問通告書　2番目　「市民の立場に立った行政運営を求めることについて」 　　杉谷ひろばNo.85　P3「杉谷伸夫の活動報告　議会の一般質問予定」 2017年3月議会において、健康保険料を3年間で段階的に引き上げる案が提示されました。このことについて一般質問にて負担が大きくなる世帯について軽減制度を提案しました。また、市民からの保険料値上げに関する請願に対し、賛成討論を行いましたが、否決されました（2017/3/6、3/31） 　　国民健康保険料値上げをしないことを求める請願に対する賛成討論 　　杉谷ひろばNo.74　3P「杉谷伸夫の論戦」 　　杉谷ひろばNo.73　2P「向日市の予算案の焦点」、3P「杉谷伸夫の活動報告」 　　一般質問通告書　1番目　「国民健康保険料の引き上げについて」

●国の生活保護制度について、市民の影響と市の対応は 政府が2015年7月生活保護住宅扶助限度額を引き下げました。これから消費税がアップしたり、物価上昇が見込まれる中、このことが市民生活で何か影響が出てくるのではないでしょうか、心配です。 15年9月議会において、生活保護住宅扶助限度額が引き下げられたことによる市民への影響を問います。（2015/8/28） 　　一般質問通告書　4番目　「生活保護の住宅扶助限度額の引き下げtについて」 12月議会において、生活保護基準引き下げによる市民への影響を問い、市民の立場に経った生活保護事業を求めました。（2013/12/7） 　　一般質問通告書　3番目　「生活保護制度改悪の影響と市民の立場に立った運用について」 9月議会において、生活保護基準大幅引き下げをどう考えているか、強制的で従わない人の切り捨てをする「就労可能な被保護者の就労・自立支援の基本方針」に対し、どう運用していくのかを問い質し、本人の意向を無視した強制的なものとならないよう十分な配慮を行うと答弁がありました。（2013/8/28、10/1） 　　杉谷ひろばNo.32　3P「杉谷伸夫の活動報告　杉谷伸夫の議会論戦」 　　一般質問通告書　4番目　「前例のない生活保護制度の大改悪から市民を守ることについて」 　　杉谷伸夫・個人ニュース　No.94