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●放射能から子どもを守りたい
関西電力の原発を再稼働しようとする動きが見られる。原発が事故を起こしたら、私たちはどう放射能の影響から守られるのか? |
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- 2012年12月、長岡京市が実施している保育所給食の放射能物質測定検査で27ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されました。そのことを踏まえて、向日市でも独自にあるいは乙訓2市1町共同の測定を提案していきたいと思います。(2013/1/18)
杉谷伸夫・個人ニュース 79号
- 関西電力大飯原発が再稼動され、地震や津波などによって放射能の危険性にさらされています。そのことを踏まえ、12年9月議会において市の原発防災計画、福島事故からの避難者支援、大飯原発の停止について市長の意見を伺い、回答を得ました。(2012/9/17)
一般質問回答(杉谷伸夫・個人ニュース 72号)
一般質問通告書 1番目 「原発事故から市民を守る施策について」
- 6月議会で「大飯原発再稼働を行わないことを求める請願」が市民から提出されていましたが、否決されてしまいました。(2012/6/25)
杉谷伸夫個人ニュース67号
- 3月議会において、私が提案した大飯原発(福井県・関西電力)の再稼働を含む「国が東京電力福島第一原子力発電所事故を反映した暫定的な安全基準を示し、地元住民の理解が得られない限りは、原子力発電所の再稼働を認めないことを国に求める」意見書が全会一致で採択されました。(2012/4/1)
「杉谷ひろば」No.14 2P「3月議会報告」
- 2011年12月議会において、「原発の新増設中止と既設炉の廃炉処理を求める意見書」「脱原発政策の実行を求める意見書」が提出されましたが、本会議において否決されました。私は「新増設中止と廃炉を求める意見書」の賛成討論をしました。(2011/12/21)
「私の賛成討論 原発の新増設中止と廃炉を求める意見書」(杉谷伸夫・個人ニュース 51号)
- 9月15日、市民クラブとして「2012年度予算要求書」を提出し、その中で保育所・学校給食の放射能汚染食材の侵入防止を取り上げました。(2011/9/19)
「2012年度予算要求書」について(杉谷伸夫・個人ニュース 42号)
- 福島原発事故によって、放射能物質が放出され、拡散しました。京都府下においては高濃度の放射線量は測定されていませんが、食材は全国から来ます。家庭で気をつけていても、学校給食を保護者がなかなかチェックできませんね。市の、子どもたちを守るための努力を9月議会一般質問(12日)で問うています。(2011/9/16)
一般質問通告書 5番目 「放射能から子どもを守る取り組みについて」
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