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◆催し等のご案内 ●8/10(土)「市民参加でまちをつくる会」 10時~12時・寺戸公民館・中会議室 ●8/18(日) 「向日市にアリーナ?みんなで考えよう市民交流集会」(仮称) 14時~16時・永守重信市民会館・2階第2会議室 主催:向日町競輪場再整備とアリーナ問題を考える会 ◆向日市議会第3回定例会の予定 8/28(水)本会議:議案提出 9/ 9(月)~11(火)本会議:一般質問 9/12(木)~17(火)各常任委員会:決算審査等 9/20(金)本会議:議案採決 【杉谷伸夫の活動報告】 ◆東播臨海広域クリーンセンター視察 ごみ焼却発電で多額の売電収入 7月5日、乙訓環境衛生組合議会の視察で、兵庫県高砂市の東播臨海広域クリーンセンターと、サントリー高砂工場を訪問しました。 東播臨海広域クリーンセンターでは、乙訓環境衛生組合で建て替え予定の施設と類似のストーカ方式のごみ焼却施設が2年前から稼働しています。立ち上げ時には様々な問題があったそうですが解決し、ごみの焼却熱で高効率発電を行い、1万6千世帯分の電気を産み出し、多額の売電収入(2年前には年間11億円!)を得ています。こうした施設は建設して完了でなく、問題を解決し調整するしっかりした技術が必要だと知りました。 ボトルtoボトル リサイクルを見学 サントリー高砂工場では、回収したペットボトルを再びペットボトルとして再生利用する(ボトルtoボトルリサイクル)工場を視察しました。ペットボトルを繊維などに再利用すると、その後の再生利用率は低いのに対し、ペットボトルとして再生利用すると、繰り返しリサイクルできます。溶融したペットボトル原料が再びペットボトルに成形され、飲料が充填されて毎秒何十本も生産されていました。 ◆近畿市民派議員交流学習会 会計年度任用職員-公共を支える不安定雇用公務員 7月11日、JR長岡京駅前のバンビオ1号館の研修室で、「第132回近畿市民派交流学習会」を開催しました。近畿の無所属市民派の議員が年4回各地を持ちまわりで開催しているもので、今回は向日市・長岡京市の無所属の議員有志で準備しました。 取り上げたテーマは次の3つです。 ①会計年度任用職員~公共サービスを支える不安定雇用公務員 ②新しい民主主義のカタチ「自分ごと化会議」 ③産後ケア事業~“産後”への理解と事業の課題~ この中から、①について報告します。 今、自治体の仕事の多くの部分が、会計年度任用職員という非正規不安定雇用職員によって担われています。その特徴は①保育所・学童保育・相談員など公共サービスを直接担う仕事で多く、②4人に3人が女性で、③低い賃金・待遇、単年度雇用の不安定な身分です。 会計年度任用職員の担っている仕事の多くは単年度で終わるものではなく、単年度の任用を原則とする制度は実態に合いません。先の見えない働き方は、権利が保障されておらず不安であり、職場で言うべきことも言いにくいでしょう。これで市民サービスの最先端で届けられる市民の声が、行政サービスの改善にしっかり反映できるでしょうか。 国は6月に、継続的な任用を制限する運用を廃止する通知を出しました。向日市もこの機会に見直しを行うべきです。 ◆反原発自治体議員市民連盟関西・講演会 原発震災が起きたら、絶対逃げられない 能登半島での反原発の闘いを聞く 7月15日、能登半島地震の震源地=珠洲市で珠洲原発反対運動のリーダーだった北野進さん(元石川県会議員)を招いて、「反原発自治体議員市民連盟・関西ブロック」の総会&講演会を、大阪・高槻市内で開催し、お話を聞きました。 住民運動で珠洲原発を止めた 珠洲市への原発建設は、十年以上にわたる住民運動で止めました。しかし志賀町では、石川県が電力会社に代わって調査を実施するなど県をあげて強行されました。珠洲市に原発が建設されていたら、果たして地震でどうなっていたでしょうか。 今回の能登半島地震でよくわかったこと ①地震はまだまだわからないことだらけです。志賀原発が造られたとき、周辺の活断層はほとんどわかっていなかったのです。今回の能登半島地震でも、北陸電力の想定を遙かに超える約150kmの活断層が動いたようです。 ②原発震災が起きたら、絶対に逃げられないことが誰の目にも明らかになりました。 北野進さんから、能登半島地震の被災地にある志賀原発こそまず廃炉にし、脱原発社会への突破口にしよう!と訴えがありました。 ◆つくろう平和を!国際連帯で 誰もが自分らしく生きられる社会を! 集会に参加 7月27-28日、「今すぐ止めよう!万博・カジノ・原発STOP!」「つくろう平和を!国際連帯で」「誰もが自分らしく生きられる社会を!」をテーマに、2024ZENKO集会が大阪市内で開催され、私もスタッフとして参加しました。 集会には、初めてパレスチナからオンラインでの参加があったのをはじめ、アメリカ・イラク・台湾・韓国・フィルピン、そして沖縄から報告を聞き、戦争を止めようと取り組みを交流しました。 メイン集会の他、様々なテーマで分科会が持たれ、私は「政府の地方自治を許さず、命と人権をまもる自治体を!」の分科会に参加しました。 地方自治破壊で、進む戦争体制づくり 沖縄や日本各地の報告、各国からの報告を聞き、世界中で軍事化が進み、日本社会全体が本気で戦争するための体制に急速に変えられようとしていると感じました。中ロとの対立が煽られ、「攻撃に備える」という考えが普通に受け止められる状況です。地方自治法が改悪され、自治体に対する国の「指示権」創設もこの流れの中にあり、憲法改悪の先取りであることを認識しました。 一方で沖縄で、日本で、アジアで、世界各地でウクライナ戦争やパレスチナ虐殺を止めようと立ち上がっている人々の取り組みを聞き、こうした世界の多くの人々と繋がって、戦争を止め、平和への流れをつくっていかなければという思いを強くした集会でした。 ◆中山道歩き(3回目):馬籠・妻籠を歩く 3回目の中山道歩きは、大雨のため1日目の行程を飛ばして、宿泊地の恵那に電車で行く。 恵那のホテルの近くに歌川(安藤)広重記念館があり、運良く入場無料の日だった。宿場町の様子が描かれ、わらじに大きな荷物姿の当時の人々が歩く姿に見入った。私たちの歩きは、何と気楽なことか。 2日目は雨も上がり、ここからは中山道のルートの路面に模様が入ってるので、迷わずに歩けた。10キロほどで中津川市街に入り、「ひと・まちテラス」という市民交流施設に立ち寄った。その大きさに、つい「まちてらすMUKO」と比べてしまった。1階の半分は若者向けスペース。デスク椅子がいくつも散在し、畳のスペースでは高校生が数人づつ集まり、飲食しながら談笑していた。3階には保育相談室があり、後は図書館になっている。ハイハイするような幼児向けの読書スペースもあり、とても使いやすそうだ。 その後は坂道も多く、きつかったけど、遠くに御獄山が見えたり色とりどりの紫陽花にも励まされる。突然多くの観光客が目に入り、賑やかな観光地となる。馬籠宿に着いたのだ。急な坂道に沿って宿屋やお店がたくさん並んでいることに驚いた。私たちの泊まった宿では、食事時に気付くと私たち以外はほとんど外国人客だった。 3日目は再び雨。昨日と違って馬籠宿の中はガランとしている。その中を出発し、馬籠峠を過ぎたところに無料休憩所があった。故郷の実家のように大きく黒い梁がいくつも並ぶ古民家だったが、雨の中のホッと過ごせる時間だった。スタッフの男の人に話を聞くと、数人のボランティアが交代しながら運営しているとのことだった。その後妻籠宿へ。馬籠と違って外国人客の姿はなく、パラパラと日本人客が歩いていた。雨のせいもあるだろうがなんとなく寂しい感じだ。やっと見つけた五平餅を買い店先でゆっくり食べた。その後南木曾でまで歩き家路に着く。次回からは、しばらく中央本線に沿って木曽谷を歩く。(涸沢文子) ◆議会改革:「市民と議会の意見交換会」提案も、合意得られず 向日市議会では、全議員参加の「議会活性化特別委員会」で、議会改革の取組みを進めています。 この間、予算・決算審査の充実をめざして、「予算・決算特別委員会」の設置にむけて検討してきましたが、9月の決算議会までの合意が難しく、この件は一旦中断となっています。 その他に私たち「明日の向日」は、議会を市民に身近なものとし、幅広い市民の声を議会に寄せて頂くために「市民と議会の意見交換会」を実施することを提案しました。しかし議員個人や会派でやっているので、議会として実施する必要は無いなど意見が複数出され、大変残念ながら実施への合意に至りませんでした。 (杉谷伸夫) ◆土地課税違法確認訴訟:現状と今後の予定 ニデックが第二本社ビルなどの建設のため取得し使用している森本東部地区の土地について、向日市が税額の低い「田畑」として固定資産税を課したのは違法である、との京都地裁判決に対し、向日市は5月29日に控訴し、7月に向日市から控訴理由書が提出されました。内容には、特に目新しい主張はありません。 9月3日が第1回裁判(オンライン)期日ですので、今後のことは10月号でお知らせします。また最新情報は、ホームページをご覧下さい。 TOPへ HOMEへ |
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