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◆オンラインカジノ汚染を言うが、大阪のカジノはいいのか? 芸能関係者やスポーツ選手などの「オンラインカジノ汚染」が問題になっています。オンラインカジノの国内利用者は3百万人超との報道があり、相当広がっています。水原一平元通訳の例を出すまでもなく、人を狂わせます。しかし違法だと知らない人も多いようです。国がカジノを合法化し、大阪に巨大なカジノ施設を作るのですから。 来月13日に大阪万博がスタートします。万博会場の横では、巨大なカジノを含む統合リゾート施設の建設が進められています。大阪万博は、時代錯誤の無駄遣いですが、カジノ整備が本命で、大阪万博はその露払いとも言われています。「オンラインカジノ汚染」は、個人の問題ではありません。国をあげて博打を合法化し、何でも自己責任の価値観の政策を進めてきたことの責任が問われています。 (2月28日 杉谷伸夫) ◆3月の催し等のご案内 ●3月8日(土) 10:00 寺戸公民館1階・中会議室 「市民参加でまちをつくる会」 ●3月8日(土)13:30 円山野外音楽堂 バイバイ原発きょうと集会・デモ ◆会派「明日の向日」が、初の駅前トークを実施 2月28日の夜、阪急洛西口駅前で会派「明日の向日」(杉谷伸夫議員と林リエ議員)が会派として初めての駅前トーク(演説)をしました。私杉谷はアリーナ問題をはじめ、この議会で取り上げる向日市の課題などについて語り、林議員は議会改革の取組みや向日市の防災の課題などについて語りました。十数人の市民が立ち止まって聞いて下さり、質疑応答もあって、1時間はあっという間でした。通勤帰りの皆さんにも注目頂けたかなと思います。「明日の向日」は、今後も月1回程度、市内各所でやっていこうかと考えています。 ◆向日市議会・予算議会始まる 4月からの向日市の新年度予算案が議会に提出されました。これから厳しく審査し、3月21日の採決に臨みます。予算書その他の議案は、向日市議会ホームページに掲載されています。ご覧頂きご意見をお寄せ下さい。 ●概要 一般会計予算は282億円、前年度比40億円増。 ・歳入は、市税が6億円(+7%)の増収見込み。大型整備事業で国庫支出金が15億円、市債が13億円の大幅増加 ・歳出は、JR向日町駅自由通路本体工事等に27.7億円の他、物集女城跡等の買上げ、寺戸公民館や学童施設など施設整備事業が大幅増加。 ●注目する事業 まちづくり ◯JR向日町駅東口開設事業 今年度内に自由通路の一部供用開始の予定 こども・子育て支援 ◯学童保育の受け皿拡充 4月から高学年の受け入れ停止 ⇒第1学童保育増築、民間学童保育の開設支援 ◯第2向陽小学校校舎の建替へ実施設計 ◯第1保育所のエアコン更新へ設計実施 市民サービス事業 ◯新市民温水プールの実施設計 解体中の市民温水プールの跡に、規模を縮小し、実施設計。小学校の水泳授業にも利用を予定 ◯寺戸公民館の整備 東向日駅西口の北方に、新寺戸公民館を整備 ◯ゼロカーボン推進事業 ・卒FIT用蓄電池設置補助金を新設・・・すでに太陽光発電設備を設置され、新たに蓄電池のみ設置する方への補助金を新設 ◯上下水道料金の基本料金の減免 被爆80周年平和祈念事業 今夏の「平和と人権のつどい」は、原爆投下をテーマの映画と、被爆ピアノの演奏会を予定 ●見送られた市民要望(明日の向日予算要望から) ◯高校生の通院医療費無償化 ◯第5,6保育所の熱中症対策(エアコン更新) ◯小中学校給食の無償化 ◯不登校児童生徒への校内教育支援センター(別室)の拡充予算 ●問題のあるもの ◯国民健康保険料値上げ(2.6%アップ・見込) ◆議会への請願:「北陸新幹線の小浜・京都ルートは撤回すべきであるとの決議」を求める請願 北陸新幹線の京都・大阪への延伸計画は、以前自民党のプロジェクトチームが、小浜-京都間を大深度地下トンネルで掘り進むルートに決めました。しかし地下水への深刻な影響や、京都丹波高原国定公園への影響など、多くの問題があります。 加えて昨年になって国から、事業費が当初試算の2倍以上の最大5.3兆円、工期も15年から最長で28年になる見込みが示されました。余りに巨額であり、地元京都府にも大きな財政負担が及ぶことが危惧されます。巨額のお金をここにつぎ込むのではなく医療、福祉や生活支援、若者支援に使うべきです。 ◆杉谷伸夫の議会一般質問 ※杉谷伸夫の一般質問は3月5日(水)15:00~17:00の間の見込み(Youtubeで生放映の他、録画もその夜には視聴可能) ※Youtube 配信 ⇒ https://x.gd/m5qkI ※一般質問の全文及び要旨 ⇒ https://sugi.pupu.jp/gikai/t2503.html (1)アリーナ問題 : 契約直前も高さ・配置すら不明。 住民の不安に答える姿勢無し 競輪場敷地内に計画のアリーナについて、京都府はまもなく事業者と契約の予定でが、昨年6月に住民説明会が行われて以降、市民の不安に対する説明も情報提供もありません。誘致を進めた向日市にも責任ある対応を求めます。 ●アリーナは、施設の配置や高さすら不明です。先日、西脇京都府知事は「現在競輪場周辺の交通量の調査や交通課題の分析などを実施している」と答弁しました。また市民生活への影響に関し、京都府に対して基本的な資料の提供を求めるべきです。 ●市民生活への交通渋滞の影響について、向日市の現時点の見解を聞きます。 ●京都府は公共事業の実施に当たっては事前評価を実施する制度を設けています。アリーナ整備事業についても実施するべきではないでしょうか。 (2)向日市の緑の保全 : 貴重な緑地空間が失われていく 向日市は、面積わずか8平方㎞弱と狭く、西ノ岡丘陵の竹林と、市街化調整区域の農地が貴重な緑地空間です。近年、市街化調整区域の農地の開発が次々に進められ、貴重な緑地空間が失われつつあります。 向日市には「緑の基本計画」というりっぱな計画があり、緑地や公園面積の目標が掲げられていますが、「絵に描いた餅」の状態です。それもそのはず、向日市の最上位の計画に「緑の保全」のための施策が一切ありません。そこで、向日市の緑の保全にむけた方針を聴きます。 (3)マンション管理適正化推進制度 : 居住者への支援が必要だ 築40年超の高経年マンションが増えています。大規模な改修で多額を要する一方で、区分所有者の高齢化、空き室・賃貸化等による管理組合の担い手不足などの難題がのしかかっています。管理組合が対応できないと老朽化が進行し、居住環境が悪化するだけでなく、破損・倒壊・景観悪化など周辺住民にも影響が及びます。そこで自治体がマンション管理適正化推進計画をつくり、支援する制度が作られ、大都市の多くは計画を作っています。 適正な管理計画を定めて運用していると自治体が認定したマンションは公表され、市場評価・価値が上がるだけでなく、固定資産税の減免、住宅ローン「フラット35」の金利引き下げ、その他様々な有利な制度が適用されます。向日市でも、計画の策定とマンション管理計画認定制度の導入を求めます。 ◆2/16国際オンラインパネル:東アジアから国際連帯で戦争を止める 2月16日、米国・台湾・韓国・沖縄と全国12会場を結んで国際オンラインパネルが開かれ、私は京都会場にスタッフ参加しました(ZENKO・平和と民主主義をめざす全国交歓会他共催)。 パレスチナを巡るトランプ大統領の「ガザ所有」発言、韓国・尹錫悦大統領の非常戒厳、台湾有事の想定など、世界とりわけ東アジアの緊迫した情勢に対し、各国のパネリストから現地の情勢が報告され、戦争への動きを止めるために連帯していくことが確認されました。 アメリカではトランプ大統領が大統領令を乱発していますが、DSA(アメリカ民主主義的社会主義者)の会員が増加していると報告がありました。 韓国の尹錫悦大統領が非常戒厳宣布したことに 対し、台湾では与党民進党の頼清徳総統がただちに支持を表明したとの報告には驚きました。「反中国」を旗印に、40万人の「民力」を訓練するとして、高校生まで従事させようとし、保護者の抗議行動が起きたと報告がありました。 沖縄からは「ノーモア沖縄戦の会」の新垣邦雄さんが報告。基地建設・ミサイル配備で「沖縄が大変だ」と言うが、今は日本全国が沖縄のようになっている。皆さん自分事なんですよ。戦争は国家が始め、犠牲になるのは市民です。犠牲にならないために、とにかく戦争を止めることです、との発言に強く共感しました。 (杉谷 伸夫) ◆菜の花と比良山系:今度はあの山に登ろう 京都新聞の「菜の花と比良山系」という記事を読んで、琵琶湖に行くことにした。中山道歩きで草津まで歩いていたので、今回は草津から野洲まで歩き、そこからバスに乗って、記事にあったなぎさ公園に行こうと決めた。 雲ひとつない天気で、予定通りJR草津駅に着いた。実は地図を持って行くのを忘れたのだが、スマホのGoogle Mapに旧中山道のルートが表示されるので、迷わなかった。 大宝神社という大きな神社に、「へそ村の まだ麦青し 春のくれ」という松尾芭蕉の句碑があった。春の終わりなのに、麦がまだ青々していて、この辺りの人々には辛い寒さが続くという意味らしいが、芭蕉が歩いていた頃は、この辺りは田畑が広がり、風景は全く違っていたことだろう。 守山に入って、滋賀県に唯一現存している「今宿の一里塚」に着いた。見てすぐにわかる小山と、その上にある大きな榎。昔の人はそこを目指して歩き、木陰で体を休めてからまた歩いて行ったのだろう。 野洲川にかかると、やっと近江富士が見えた。そのきりっとした姿に向かって進み、JR野洲駅に着いたのだが、なんとそこから目的地へのバスが無い。地図で見ると10km近くあるが、歩いて行くことにした。ずっと農地が広がり、農道が縦横に繋がっている。後悔するほど長かったが、雪の比良山系の景色に励まされ、やっとなぎさ公園に着いた。記事の写真以上に素晴らしい景色だ。黄色い菜の花の上に、青い空と湖面に挟まれた雪景色の山々が浮かぶ。今度はあの山に登ろう! 帰りは琵琶湖大橋を歩いて渡り、堅田駅から電車に乗った。約4万歩の行程だった。(涸沢文子) TOPへ HOMEへ |
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