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■議員任期の折り返し点:市民とともに歩む議会と市政へ ●8/1臨時議会で、議会の新体制スタート 8月1日、議員任期4年の折り返しを迎え、向日市議会臨時議会が開かれ、後半2年の議会新体制が決まりました。(議長は山田議員/共産、副議長は村田議員/維新) 会派「明日の向日」は、私・杉谷伸夫が議会運営委員会副委員長、乙訓環境衛生組合議会議員に選出され、林リエ議員が議会だより編集委員会副委員長、乙訓消防組合議会議員に選出されました。所属委員会は私が総務文教常任委員会、林議員が建設環境常任委員会です。 私は総務文教関係では小中学校施設などの老朽化対策・建替の計画に、関係者・市民の皆さんの声が反映されるよう努めます。林議員は、特に防災に力を入れて取り組みます。任期後半2年も、市民とともに歩む議会と市政をめざし全力を尽くします。 (8月2日・杉谷伸夫) 【所属する常任委員会の主な仕事の分野】 ●総務文教常任委員会(杉谷議員所属) 総務・税・職員人事・企画広報・市民協働・ 自治会・情報公開・入札契約・文化推進・小中学校・図書館・文化財・公民館・コミセン ●建設環境常任委員会(林議員所属) 防災・防犯・環境・ごみ・脱炭素・農林商工・道路・都市計画・まちづくり・住宅・公園・観光・交通・上下水道 【向日市議会第3回定例会の予定】 8/27(水)本会議:議案提出 9/ 5(金)~9(火)本会議:一般質問 9/12(金)~各常任委員会 9/19(金)本会議 ■催し等のご案内 ●8/9(土) 9:30 市民参加でまちをつくる会/寺戸公民館(時間注意) 9:30~10:30 ZENKO in 相模原の映像報告 10:30~12:00 市民参加でまちをつくる会 ●「明日の向日」街頭スポット 8/29(金)19時~20時 東向日駅西口近辺 自由に質疑・意見交流します ■参院選:政策転換を求める民意 参院選の結果は、自公与党が過半数割れの大敗を喫した一方、その批判票の多くが、国民民主党・参政党に流れました。国民生活の低迷と超格差社会を創り出した自公政権への国民の審判ですが、その怒りの矛先を向ける方向を誤ってはならないと思います。 ●生活苦への怒りを社会を変える力に 選挙で大躍進した参政党は、「日本人ファースト」の主張によって、低迷する生活を何ら改善しない政治に期待を持てなかった人々の不満と怒りを吸収したようです。しかしその怒りは、弱者切り捨ての構造にではなく、外国人に向けられました。参政党が街頭やSNSで発信する「外国人が優遇されている」という主張の多くが事実に反することが、次々に明らかになっています。外国人の凶悪犯罪は増えていないし、生活保護や奨学金も外国人が優遇されてなどいません。 かつて世界第2位の経済大国を誇っていた日本は今や凋落し、「日本は安い」と世界中から人々が押し寄せ、日本人が買えないような高額品を爆買いしていく。その一方で私たちの生活は30年にわたって低下の一途。この不満、怒りが根底にあるのでしょう。「自分たちはこんなに報われず苦しいのに」いっこうに変わらない政治への不満が、参政党などへの期待票となったのでしょう。 しかし「日本人ファースト」は問題のすり替えです。この不満・怒りは庶民の生活苦を作り出した政策の根本転換を求める声として、大企業・金持ち優遇の社会構造の変革を求める力にしたいものです。 ●北陸新幹線延伸計画は見直しを! 京都選挙区では、小浜・京都ルートに固執する西田昌司氏が得票を半分以下に減らしました。現行計画の再検討を行い、将来世代に莫大な負担をかける延伸計画自体の見直しを行うべきです。 ■人権否定の参政党憲法構想案 参政党の憲法構想案を読み、驚きました。果たしてこれが、国政政党が堂々と公表する憲法案なのでしょうか。 日本国憲法の3大原則を全て否定 「国民主権」「基本的人権の尊重」「戦争の放棄・平和主義」が全部ありません。主権は「国」にあるというのですが、天皇が元首とされ、国は「天皇がしらす(治める)」とあるので、主権は天皇にあるようです。 明治の大日本帝国憲法みたい 日本国憲法が計30条にわたって保障する人権保障が、ほぼすべて無くなる一方で、国民の義務は事細かに書いてあります。「国家権力への歯止め」という近代憲法の体をなしていません。明治の大日本帝国憲法に戻ったような極端な国家主義むき出しの憲法案です。 憲法は、私たちがめざす国家・社会の姿を定める基本文書です。断じて軽視してはなりません。 ![]() ■関電が原発新設へ?-福島事故を忘れたか ●原発が無くても電気は足りている 逆に原発に頼る国の政策が、自然エネルギーへの投資を遅らせ、日本が世界から取り残される原因になっています。 ●自然エネルギーの電気代も原発建設費に! 原発1基の建設費は1兆円を軽く超え、追加安全対策費や政策経費などで、原発電気は実際にはとても高くつく電源です。 原発電気でなく自然エネルギーの電力会社と契約しても、その電気代も原発のための資金に回される仕組みが創られました。脱炭素電源を支援する「長期脱炭素電源オークション」が2023年から始まりましたが、原発が超優遇され、2024年度の支援金約4千億円の大半が既存原発に使われています。自然エネルギー発電へはぼぼゼロ。支援金の原資は、私たちが支払う電気料金です! ●原発新増設やめよ-国と電力会社に声を! 先日カムチャツカ半島沖でマグニチュード9.0の巨大地震が起きました。日本列島周辺は世界で最も巨大地震の集中して起きる地帯です。自然災害列島ニッポンで原発を動かせば、必ず事故は起こります。国も電力会社も誰も責任を取らないことは、福島原発事故で実証済みです。 核のごみの保管は10万年かかります。未来の世代に、深刻な負の遺産を残したくありません。 ■ガザの地獄絵、見ぬふり許されない ●「テントで飢えるか配給所で撃たれるか」 パレスチナ自治区ガザでは、連日100人を超える死者で、累計でついに6万人を超えました。 イスラエルがガザへの物資搬入を止め、国連機関など約400カ所で行われていた食料の配給ができなくなっています。わずかな食料配給所周辺ではイスラエル軍が住民に発砲し、膨大な数の犠牲者が出ているといいます。住民はテントの中で飢え死ぬか、死を覚悟で配給所で食料を調達するか、究極の選択を迫られています。 ●目的はパレスチナ人の絶滅 今の事態は、イスラエルによって人為的に起こされた飢餓であり、パレスチナ人の絶滅の意図を持つものです。 ●日本政府は直ちにパレスチナ国家承認を! 世界中が見ている中で、イスラエルによる「パレスチナ人のなぶり殺し」が続いています。国連も大多数の国々もイスラエルの行為を非難している中でこの蛮行を止められないのか。 この事態に、ようやく仏・英・カナダがパレスチナの国家承認の方針を表明しました。日本政府も直ちにパレスチナ国家を承認し、イスラエルに対し非人道的な攻撃を止めるよう、圧力をかけるべきです。 ■乙訓環境衛生組合議会 : ごみ焼却施設を視察 7月4~5日、乙訓2市1町が共同してごみ処理施設を運営する「乙訓環境衛生組合(乙環)」の議会の視察に行ってきました。 乙環では、昨年度よりごみ処理施設のすべてを建て替える事業がスタートしており、その中心となるごみ焼却施設は、4年後から建設工事開始の計画です。その参考にするため、施設規模がほぼ同じの草津市立クリーンセンターと、昨年稼働開始した浜松市の天竜清掃工場を視察しました。 ●高いごみ焼却発電効率 両施設とも新しい施設だけあって、20%を超える発電効率を達成し、大きな売電利益と脱炭素に貢献していました。 ●環境教育・啓発に注力 両施設とも、小学生や地域の市民が見学し、ごみ問題の理解・啓発を位置づけた施設として整備されていました。とてもきれいで楽しい雰囲気です。見学した小学生は、施設内でお弁当を食べていくそうです。 ![]() 施設内は、こどもたちの環境教育のためのパネルや展示がいっぱい ●多発するリチウム電池の発火 天竜清掃工場では、当初毎日何件ものリチウム電池の発火事故があったそうです。市がリチウム電池の分別回収BOXを設け、処理工程を多数のカメラで監視して、発火事故は1日1件程度に減ったとのこと。乙環でも課題は同じです。分別回収ボックスなど、リチウム電池回収システムの必要性を感じました。 ■「明日の向日」:第2回市政報告会開催 8月2日、林リエ議員とつくる会派「明日の向日」の第2回市政報告会を、市民会館で開催しました。司会は、8-9月と議員活動の勉強に来る学生インターン2人の司会で、新鮮な感覚で進行できました。 市民が主役のまちづくりをめざすため、”市民と共に歩む議会改革”を進めることを一致点にして会派を結成して2年間の取組み報告や、今後の思いを話しました。後半は、参加者から自由に質疑・意見。交流。直近の参院選のこと、議員報酬と議員活動について、アリーナ誘致と道路整備のこと、ニデック社との関係など、様々な意見が出されました。私と林議員がそれぞれ考えを述べ、私たちの考えを知って頂くことができたのではないかと思います。 報告会後の懇親会も有意義でした。参加者から市民が議会をしっかり見てチェックしていくことの大切さが語られました。私からは、行政や議会に対して市民感覚で「おかしいな」と思ったことは、どんどん伝えて欲しい、それが市民目線の市政を作っていくことをお話ししました。 ![]() ![]() TOPへ HOMEへ |
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