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TOP>杉谷ひろば> ◆高校生が市議会に請願-北陸新幹線の延伸撒回求める 高校生が向日市議会に対し、「延伸反対の決議を行うことと、国に対して白紙撤回を求める」内容の請願を行いました。「請願」とは、国や自治体などに対して要望することで、議会請願は、可決されれば議会の意見となります。 請願審査は午前10時からですが、請願者(高校生)が午後4時にしか来れないので、全議案終了後に長い休憩をはさんで請願者本人の陳述が実現しました。請願者は「莫大な費用を投入する北陸新幹線延伸は、人口減少社会に合わない」と精一杯の訴えを述べました。結果は否決。反対した議員は誰も反対理由を述べませんでした。必死の思いで請願した若者に対して、意見を言って欲しかったです。 請願は中学生でも小学生でも、誰でもできます。これを機会に、若い人たちの声がもっと議会に届き、その声に真剣に向き合う議会にしてゆきたいと思います。 (9月24日・杉谷伸夫) ◆10月の催し等のご案内 ■10月11日(土) 市民参加でまちをつくる会 10時・寺戸公民館 ■10月25日(土) 「明日の向日」市政報告会・懇親会 15:00~17:00・市政報告会(市民会館2階) 17:30~20:00・懇親会(市役所5階レストラン) ※懇親会は要予約・参加費2500円(飲物別) ◆日本政府、パレスチナ承認せず-米国ベッタリで国際的信用失う 人道危機が深まるパレスチナ問題の解決をめざしてニューヨークで開かれた国際会議で、パレスチナの国家承認を宣言する国が国連加盟国の8割以上に広がる中で、日本政府はパレスチナ承認をしませんでした。パレスチナへの侵攻・虐殺を擁護するトランプ政権に忖度した恥ずかしい態度です。イスラエルの行為は、国連機関が国際法違反の「ジェノサイド(集団殺害)」であると認定し、非難しているものです。 日本政府は、パレスチナの承認だけでなく、イスラエルへの経済協力の中止等、ジェノサイドを止めさせるための責任ある行動をすべきです。 ◆向日市議会9月決算議会の報告 9月19日、向日市議会定例会が閉会しました。昨年度の決算審査(向日市役所のお金の使い方のチェック)が主な内容です。議員は、市民の皆さんに代わってチェックする権限を与えられていますので、精一杯取り組みました。詳しく知りたいという方は、気軽にお問い合わせ下さい。 ◆年度決算の認定に対する、杉谷議員の賛成討論 ■向日市の財政事情に余裕はない 市税収入は過去最大で、財政の余裕度を示す実質収支比率は4年連続2ケタで、余裕があるように見えますがそうではありません。今後小中学校の改築に莫大な財源を要しますが、国の財政支援がはっきりせず、見通しが立ちません。 ■アリーナ問題は、向日市のまちづくりをめぐる市民の最大の関心事 アリーナ整備は京都府の事業ですが、市民生活への大きな影響の対策は向日市の重要な仕事です。市長は「福祉会館前交差点を歩いて渡ることのないように、必ずやって頂く」と言いましたが、果たして可能か?その構想を示して頂きたい。 ■昨年度実施した評価する事業 ●ホームページが全面更新され、見やすく親しみやすいデザインに一新されました。 ●公立保育所の子どもたちにもようやく温かいご飯を提供できるようになりました。 ●公立保育所の施設整備が進みました。 ●すべての小中学校体育館にエアコンを整備し、今夏から使用。災害時の避難所として安心。 ●不登校の児童生徒への支援策を評価します。 ●電子書籍サービス「どこでも図書館」事業は、市民への周知と、今後の府市協力に期待する。 ■今後改善を求めたい点 ①市民への積極的な情報公開を求めます。 ②市民の立場に立った行政サービスの改善を求めます。窓口対応や、市役所駐車場、市民会館の料金見直しなど。 ■市民からの請願の採決結果 ■北陸新幹線の延伸の撤回を求める請願 高校生から請願されましたが、否決 (賛成議員:杉谷・林・北林・米重・丹野) ■林リエ市議に不当な問責決議 小さなミスの追及より重要な仕事がある 問責決議は、林市議が議員活動として実施したマンション住民への防災アンケート調査の封筒に、市民団体の催しの告知チラシを同封したことや、そのチラシに公民館の予約ができない日程を(予定)と入れずに記載したことが、議会の公平さや中立性に対する市民の信頼性を損なうというのです。こんなことで問責決議するようなことでしょうか。議会には、もっと力を注ぐべきことがあるはずです。目立つ議員へのイジメです。林議員は堂々と釈明しました。 決議文に重大な事実の間違いが数カ所あったので私が指摘しましたが、まともな回答はありませんでした。それでも撤回も修正もせず、そのまま採決しました。向日市議会の歴史に残る汚点です。提出した議員(自民・公明・MUKOク・松本議員)に猛省を促します。 ◆杉谷伸夫の一般質問 ■アリーナ問題 誘致した市長の見解を問う アリーナ整備による生活環境への影響について誘致を進めた責任者として市長の見解を問う。 問 「福祉会館前交差点と消防署前交差点、絶対にあそこを人が渡るようなことがないように」と述べていたが、そうなっていない。 答 私が必ずやってもらうと言ったことについては、アリーナの開業に間に合うことを目指し、必ず実現してもらう。 ⇒ 可能なら形を見せてもらいたいものです。 問 近隣住宅地の静かな住環境が壊されるのは目に見えているのではないか。 答 各地のアリーナを観てきたが、オペレーションによって緩和され、大丈夫じゃないかと思う。 ⇒ 各地のアリーナはすばらしい立地条件なので、ここのアリーナと比較対象になりません。 ■2向小の改築:基本計画案に市民意見を! 昨年より始まった第2向陽小学校の改築事業は、本市の小中学校の改築のモデルになります。 問 基本計画と基本設計の進捗状況は? 答 児童や学校関係者等の意見を聞き、基本計画の根幹となる市の考え方を整理している。 問 どのような検討をしているのか? 答 体育館の配置、雨の日でも遊べるスペース等。プールは造らず市民温水プールを利用する。 問 基本計画案のパブリックコメント実施を! 答 専門的な知見を求める必要があるが、広く意見を聞くパブリックコメントはなじまない。 問 事業費の見込みは? 答 建築資材や人件費が高騰しており、どこまで膨らむのか想定が非常に困難だ。 ■マンション支援:管理適正化推進計画の周知を 市民の約1割が住む分譲マンションの適正な管理は、地域にとっても重要課題です。 問 8月20日、向日市はマンション管理適正化推進計画を公表した。今後の具体的施策について、広報掲載など当事者への制度の案内や、マンション管理組合へのアンケートなどは実施できないか? 答 急いですべきかどうかについては、お答えできない。今後検討していきたい。 ⇒ 形だけの計画はダメ。しっかり取り組みを! ◆乙訓環境衛生組合議会-ごみ処理施設再整備に最大319億円 9月22日、乙訓環境衛生組合の定例議会があり、出席しました。 ごみ焼却施設・粗大ごみ処理施設の整備基本計画が公表されました。ごみ削減の結果現在の焼却炉能力1日225トン⇒123トンに大幅縮小。 しかし工事費高騰の影響もあり、整備事業費が4年前の想定の1.7~1.8倍です。工事費が319億円、20年間の運営維持管理費が201億円、合計520億円(向日市の一般会計予算は約280億円)。実際にはもっと少なくなる見込みですが、多くを2市1町で負担します。ごみ削減してなければ、この1.8倍程になっていたでしょう。ごみの削減は、多額の無駄なお金の削減でもあります。 ※私の粗い試算では45リットル1袋分(約8キロ)のごみ処理に700円程度かかります。(杉谷) ◆二度と戦争をしたくない!-京都・祝園への長射程ミサイル配備NO! 京都府南部、25万人が暮らす関西文化学術研究都市の中心にある祝園(ほうその)に、日本最大規模の弾薬庫増設工事が始まりました。中国本土まで届く長射程ミサイルが格納されるようです。 祝園弾薬庫は、数万人が居住する新興住宅街からわずか1キロ。爆発事故の危険、有事には敵基地から攻撃される怖れなど、住民の不安・疑問には一切答えず、形だけの住民説明会が行われ、詳細を明らかにしないまま地元自治体への事前通告もなく、8月に弾薬庫増設工事が強行されました。 「敵基地攻撃能力」を国が整備しようとしており、沖縄から台湾にいたる島々にミサイル基地の建設が進められ、それと連動して京都・祝園には今年度の弾薬庫建設費予算の大半が投じられています。そこで京都・祝園を、戦争と軍事の拠点ではなく、平和と文化を創造・発信する地として盛り上げ、平和を願う人たちで繋がろうと、全国集会が開催されます。参加・注目してください。 祝園ピースフェス&全国リレートーク ◯日時:10月19日(日) 11:00~15:00 ピースフェスティバル 15:30~16:15 ピースパレード ◯会場:けいはんな記念公園 芝生広場 ◆映画:『壁の外側と内側 パレスチナ・イスラエル取材記』 「壁」とは、パレスチナ・ヨルダン川西岸地区のパレスチナ人を取り囲む、数百キロに及ぶ分離壁です。パレスチナ人は自由に壁の外側に出ることができません。2023年10月7日以降のヨルダン川西岸地区の壁の外側(イスラエル)と内側(パレスチナ)を、日本人ジャーナリストが取材し、ドキュメンタリーを制作しました。 パレスチナ人が暮らす農村地域を、イスラエルが軍事演習地域に指定して、家々をブルドーザーで壊し、土地を奪い、入植者の住宅を建設する。こうしたことが延々と続けられています。4日前に入植者に襲撃された地区、12日前に家々が破壊された地区、建設してわずか半年で破壊された学校などを取材し、伝えられる声は絶望的です。 しかし希望も感じました。虐殺に加担しないと、投獄を覚悟で兵役を拒否するイスラエルの若者たち。壁の外を訪問し、パレスチナ人の支援を続けるイスラエルの平和活動家など。人種隔離・虐殺をやめさせるという当たり前の声を広げたい。 TOPへ HOMEへ |