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会派「明日の向日」:市長に来年度の予算要望

 10月23日、来年度及び以降の向日市の事業に対する会派「明日の向日」の予算要望書を市長に提出しました。
 重点項目は以下の2点です。(その他要望は2面を参照)
●アリーナ整備事業:向日町競輪場から福祉会館前交差点、向日消防署前交差点を歩いて渡ることのないよう、交差点改良の構想を早期に示し、京都府に協力して進めること。
 これは、市長が9月議会で約束したことです。
●市民活動への支援:以下の事業・施策を実施すること
①現在の寺戸公民館を再整備し、市民活動センターかけはしの設置目的を担える環境の整備とスタッフを配置すること
②向日市民会館の基本使用料金について、入場料の額が1,000円以下の時は加算しないこと
③向日市民会館利用者に対して、向日市役所の駐車料金を大幅に減額すること
④自治会加入、未加入関係なく地域・市民活動に活用できる補助金の新設 (10月31日 杉谷伸夫)


◆催しの案内

★11月8日(土) 10時~12時 寺戸公民館
「ジェロニモ・ゲレスさんのお話を聴く会」
 ※参加無料(資料代300円)

 パレスチナで違反の虐殺・戦争犯罪を続けているイスラエル軍関係者の宿泊を引き受けるわけにいかないと、国際法に従って行動したところ、イスラエル政府から日本への圧力で解雇された元ホテル支配人=ジェロニモ・ゲレスさんの思いを聴きます。ガザの現状を知り、私達にできることを考えます。


◆高市政権の軍拡リスク

 高市早苗首相の支持率が高い。停滞する日本経済と国民生活を「力強く」変えてほしいという国民の期待値だろうが、私は正反対の見方だ。
 国民生活が危機的だというのに、消費減税も給付金も無し。何より軍事費拡大を2年前倒して、今年度中にGDP比2%、11兆円にするという。教育・科学振興予算5.5兆円の何と2倍だ!さらにGDP比5%も視野に入る。この財源は?
 老朽化した学校の建て替えの財源もままならないのに、アジア近隣諸国との緊張を高めるばかりの軍事費拡大に前のめりの高市政権は、日本の社会にも経済にも大きなリスクだ。(杉谷)


◆向日市長に提出した予算要望(抜粋)

 1面に掲載の重点要望の他40項目の要望を提出しました。一部を紹介します。

●福祉なんでも相談事業を実施する
●医療費を18歳まで完全無償にする
●子どもの国民健康保険料の均等割額を軽減する
●第5・第6保育所の保育室の断熱、エアコンの更新など、熱中症対策を進める
●児童発達支援の利用回数基準を撤廃する
●高齢者ごみ出し支援を実施する
●向日市の環境配慮方針を策定し、再生可能エネルギー調達を優先した入札方式を採用する
●向日市独自の防災士育成補助金の利用促進のため、手続きの見直し改善を行う
●森本東部のニデック開発土地に、実態に基づく適正な固定資産課税を遡って実施する。速やかに都市計画税条例を改正し、都市計画税を課す
●古紙類の行政回収・集団回収マップを作成・公表し、幅広い市民の利用・参加を進める
●コミュニティバス利用拡大へ、両周り運行、利用時間の拡大、シニア割引券を導入する
●少量使用世帯に極めて割高な水道・下水道の料金体系を是正する
●国が給食費の無償化を実施するまでの間、中学3年生から部分的無償化を実施する
●不登校児童生徒への支援のため、
1.学校内教育支援センター(通称=別室)をすべての小中学校に拡充する
2.不登校児童生徒の居場所を運営する団体への支援を拡充する
3.フリースクール利用者への補助を実施する
●学校集団健診で着衣での実施方針を徹底する
●不登校の児童生徒がもれなく健診を受けることができるよう支援策を実施する


◆議会視察:「らくらくサポート窓口」で市民の利便性向上(袋井市)

 


 10月27日-28日、総務文教常任委員会で、以下の2市に行政視察に行きました。
①袋井市「らくらくサポート窓口サービス」
②相模原市「ICTを活用した学校教育」
 ここでは、①の報告をします。

 袋井市が進める市役所の窓口改革で、私は次の3つの点に興味を持ちました。
①多数の申請手続きを、1つの窓口でできるようにしたことです。袋井市では、市民サービス課窓口で、出生・死亡・転出入から国民健康保険・介護・保育所・水道料金など、17課24係の申請手続きが1つの窓口でできるようになりました。向日市では、手続きによっては東向日別館と本庁舎を移動しなければなりません。
②「らくらくサポート窓口」や自宅のネット端末から利用できる「手続きナビ」で、各種手続きのためにどのような申請書類が必要か、丁寧に示してくれます。
③紙書類による手続きの他、電子申請を進めていますが、昨年3月からマイナンバーカード不要でも電子申請が可能となったことで、らくらくサポート窓口での電子申請の割合が、それ以前の約30%から100%近くになりました。
 
 1つの窓口での申請や、窓口に行かない手続きは、手軽で便利な一方で、市職員との対面による相談・アドバイス・支援が届きにくい問題もありますので、何でもOKというわけに行きません。
 この袋井市の視察で知ったことを参考に、向日市でも取り組まれている市役所手続きの改革について考えて行きたいと思います。 (杉谷)


◆会派「明日の向日」第3回市政報告会

 10月25日に市民会館で、会派「明日の向日」の第3回市政報告会を開催しました。
 向日市の決算のこと、高校生による初めての議会請願のこと、林議員に対する不当な問責決議のこと等。
 今回は初めて参加頂いた方も多く、私たちがニュースなどで発信していることを通して、会派や議会に関心を持って下さった方々でした。考え方は色々違うと思いますが、議会と市政をもっと市民に身近かなものにしていきたいという共通の思いを実感しました。

 
 


寄せられた感想・意見から

●市民の為の市政と議会の変革に期待してます
●議会は市政のチェックを!市民は議員の活動チェックを!
●林リエ議員に対する問責決議は意味不明です。負けないで頑張って!
●引き続き、お二人の発信に期待します
●洛西口西地区の開発の現状を知りたい

★次回は、2026年1月31日(土)に開催予定です!


◆「明日の向日」視察:研究用原子炉の内部を見学
(京都大学複合原子力科学研究所/熊取)

 
 


 10月8日、原子力利用の危険性について研究し、追究し続けてきた京都大学原子炉実験所の研究グループ(熊取六人衆)の一人・今中哲二さんに案内して頂き、大阪府熊取町にある研究所に視察に行ってきました。
 研究所のシンボルである研究用原子炉が来年5月で運転停止するとのことで、同僚議員の林リエ議員が声掛けして、向日市外から議員4人、市民3人が参加。原子炉の上の覗き窓から、臨界(核分裂連鎖反応)中で青く光っている炉内を目視しました。まさかこんな経験ができるとは!
 ちなみに、この原子炉は出力はわずか1000kWで、発電目的ではなく様々な用途の実験に利用する中性子を産み出すためのものだそうです。
 原発回帰に大きく舵を切った日本の動向に対し、参加者で意見交換もおこないました。(杉谷)


◆平和な社会をめざして-市内外の取り組みに参加(写真報告)

 
 
 


◆中山道の旅:中山道随一の難所・和田峠を越える

 半年ぶりの中山道。今回は下諏訪から出発して、中山道随一の難所という和田峠を越え、望月宿から佐久平に向かうルートだ。愛宕山に登る以上の高低差があるので覚悟して出発した。
 下諏訪の旅館に着くと、宿泊客は私たちだけ。休業予定の日に間違えて予約を受けてしまったという。2泊目の和田宿も、民泊一棟貸しに宿泊予定の他の客がキャンセルになって私達だけになり、気兼ねなく過ごせた2泊だった。
 和田峠は覚悟していたほど急ではなく、道もしっかりしていた。昔の人はわらじ履きで大きな荷物を背負って歩いたことを思うと、楽ちんな旅だ。
 峠を過ぎると、なだらかな道が続く。たわわに実った柿の木、道路に散らばるどんぐりやオニグルミの実、かぶりつきたくなるほど真っ赤に実ったリンゴなど、秋を満喫しながら進む。林の中は熊よけの鈴やスマホの音楽を大きく鳴らして歩いた。
 最終日、遠くに八ヶ岳や蓼科山を眺めながら、田園風景の中を行く。高速道路をくぐると景色が一変した。広い道が伸び、会社や店舗のビルが連なる佐久平駅前に出た。周遊散策コースがある市民交流広場に遊具で遊ぶ親子や、花畑を楽しむ人々の姿が見える。向日市にもこんな場所があればいいのにと思いながら終えた歩きであった。 (涸沢文子)
 


◆パレスチナから緊急来日:11/16大阪で集会

 

イスラエル軍によるパレスチナ・ガザへの虐殺に反対し、非暴力で市民レジスタンスの闘いを進めているPPSW(パレスチナ労働者闘争ユニオン)委員長モハマド・アローシュさんが緊急来日し、各地で集会が開催されます。
 「パレスチナは血を流しています。しかし決して屈服しない」と、国際連帯で虐殺と占領を終わらせ、パレスチナ国家建設しようと訴えています。
■11月16日(日)13時~16時・クレオ大阪東
■主催:ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)


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