TOP  杉谷ひろば  政  策  市議会報告  市民の声から  Webニュース

TOP杉谷ひろば

◆衆院選挙:高市首相の自己都合解散-軍拡・金権政治にNO!

 余りにも急な解散で、戦後最短の衆院選となりました。高市総理は、政策論議や検討のいとまを国民に与えず、「人気投票」に持ち込み、圧勝を狙っているようです。
 高市総理は「国論を二分するような大胆な政策」を実行したいと言っていますが、具体的に何をするのかは明かしません。そして「私が総理大臣で良いのかどうかを国民に決めて頂く」と言い、国家運営の白紙委任状を国民に求めているようなものです。アメリカのトランプ大統領のように、思う存分やりたいという願望なのかと思うと恐ろしくなります。
 物価高騰対策の予算審議をほったらかして、政治とカネ問題も旧統一教会問題もごまかしたまま、高市人気で自民党の議席大幅増を許してはなりません。
 目先に惑わされず、長期に及ぶ経済低迷と国民の困窮を招いた自民党の軍拡・金権政治にNO!をつきつけましょう。(1月31日 杉谷伸夫)

◆消費減税の財源はある!

①食料品の消費税を廃止した場合
 ⇒ 1世帯平均で年約9万円の負担軽減
 国の税収減は、約5兆円と推定されます。これは防衛予算5年間の増加分に匹敵します。激増した防衛予算を元の水準に戻すだけで可能です。

②すべての消費税率を5%に引き下げた場合
 ⇒ 1世帯平均で年約28万円の負担軽減
 国の税収減は、約15兆円と推定されます。これはこれまでの法人税の減税額(年約11兆円)と、防衛費の増加額を元に戻せば実現できます。

◆催しの案内

●2月14日(土) 市民参加でまちをつくる会 10時~12時 寺戸公民館
●2/7(土)「明日の向日」の市政報告&懇親会(於:市民会館)
 15:00 「大人の主権者教育」講座
15:30 市政報告会(申込不要/参加無料)
18:00 懇親会(申込締め切りました)
●2月24日~3月18日 向日市議会第1回定例会
 3月5,6,9日 一般質問(9日は予備日)


◆向日市臨時議会:市民生活支援策を議決/一人5千円分のギフトカード

 1月20日、向日市の臨時議会が開かれ、国の補正予算を活用した市民支援策が議決されました。内容は以下の2つです。

(1)子ども一人当たり2万円の子育て応援手当(国の制度)

 対象は①高校卒業年代までの保護者(児童手当受給者)と、②今年3月31日までに出生した児童の父母等です。  詳細は↓
 ②の方や、①の方のうち昨年9月分の児童手当を受給できなかった方などは申請が必要とのこと。
 詳しくは市役所にご確認ください。

(2)一人5000円分のJCBギフトカード(1000円券×5枚)の配布

①全国どこでも使えます。お釣りは出ません。
 但し使えない店もあるので、確認が必要です。例えば、イオン系列は◯、コンビニはほとんど×。
②5月以降に、世帯毎に簡易書留で郵送される予定です。
 新型コロナの時に実施した「向日市応援クーポン」は、市内事業者への支援の要素が強かったものですが、今回は市民生活への支援が目的です。市民にお聴きした限りでは、使える範囲が広いので歓迎する意見が多いと感じています。

◆呉市議会を視察:先進的な議会基本条例

 

●議会基本条例とは

 1月21日に、向日市議会の議会運営委員会で、呉市議会を視察し、先進的な議会基本条例などについて学んできました。
 議会の果たすべき役割や基本ルールを定めたものです。議会が市民代表の機関としてしっかりと機能することが、市民の願うまちづくりにつながりますので、とても大切です。
 しかし、京都府内の市議会で基本条例を制定していないのは向日市議会だけなんです。向日市議会も遅ればせながら、この議員任期中の策定をめざして検討中で、現在大詰めを迎えています。

●「良いな~!」と思ったこと

①「議会報告会の開催」を条例に定めている
 毎年十数カ所の高校や自治会等で「議会報告会」や「意見交換会」を開催しています。向日市議会でも提案しましたが、「必要ない」という意見が出されて実現に至りませんでしたが、絶対に必要だと改めて思いました。

②条例の実施状況の検証を義務づけ
 条例は作って終わりであってはいけません。呉市議会は、議員任期の始めに実施状況の検証をで義務づけ、以降の議会改革につなげています。

 今後、向日市議会の基本条例案がまとまれば、市民の意見募集を行うことになると思いますので、ぜひ皆さん注目してください!

◆アリーナ3月着工は延期を!

 1月16,18日、京都府によるアリーナ整備に関する説明会が開かれ、約460人が参加。その翌週25日、寺戸公民館で開かれた市民集会では、説明会に対する批判が噴出し、アリーナ3月着工の延期を求める集会決議を採択。翌日、府・市に申し入れしました。

●【府の説明会で明らかになった主なこと】
 工事関係以外はこれまで説明されてきたことで、指摘してきた懸念や問題解決を図る内容はありませんでした。

■道路渋滞対策:新たな説明無し
・公共交通・徒歩での来場を誘導。駐車場の記載無し
■歩行者の安全、住宅街への流入対策:新しいもの無し
・入退場時間と来場ルートの分散(誘導員の配置、シャトルバスの検討)
・歩道の狭い所の改善、物集女街道を立体的に横断する施設は「検討」
■近隣住民への影響
・初めてアリーナ施設の外観図が示されたが、住民側からどう見えるかは示されず。
■工事について:初めて概要説明
・工事車両は1日最大130台(往復260台/競輪場工事は別)
・朝8時~18時まで(準備作業等は時間外)
・工事車両の通行は物集女街道は使わず

●1/25市民集会:工事着工の延期を求める決議採択

 1月25日、寺戸公民館で開かれた市民集会には約70人の市民が参加し、16、18日に開かれた京都府の説明会の評価と、今後について意見交流しました。
 府の説明会は時間で打ち切られ、最終回を除いて近隣住民の会の方々は発言できませんでした。初めて施設外観図、アクセスルートや、工事関係の説明がありましたが、指摘されてきた交通渋滞、来場者の住宅街への流入、近隣住宅地の環境問題など、具体的な対策は何も示されませんでした。
 集会では、着工を延期し実効性のある対策を示すこと、近隣住民の声を聴く説明会を開くことなどを求める集会決議を採択しました。また3月1日に、競輪場前で着工延期をアピールするイベントを行うことが確認されました。

 翌1月26日、アリーナ問題を考える会、近隣住民の生活環境を守る会、京都アリーナを考える西京の会の連名で、京都府(現地事務所)と向日市に申し入れが行われました。

 
 京都府に申し入れ書を提出(1月26日、現地事務所で)

◆相次ぐ原発めぐる不祥事・トラブル

 今年に入って、原発をめぐる重大問題が続いています。
 中部電力・浜岡原子力発電所で、安全審査の基礎となる基準地震動データを不正操作していた事実が発覚し、原子力規制委員会が安全審査を停止しました。さらに東京電力の柏崎刈羽原子力発電所6号機は、再稼働した直後に、制御棒関連の警報が鳴り即停止されるトラブルが発生しました。重大事案で、運転再開のめどは立っていません。

●原発政策の大転換が背景


 相次ぐトラブル・事故は、政府の「原発依存低減」→「最大限活用」への政策転換と無関係ではありません。既存の原発を何としても急いで再稼働させようとする無理が、背景にあります。
 原発政策の大転換の先には、第2のフクシマの悲劇、より重大な悲劇が待ち受けているでしょう。

●大きく立ち後れる日本の自然エネルギー

 原発は、とりわけ地震列島日本にはあまりに危険すぎます。日本の原発の発電量は、総発電量のわずか1割です。その原発にこだわり続ける余り、日本の自然エネルギーは、世界に大きく遅れをとってしまいました。

★3/7(土)バイバイ原発・京都集会
 13:30 円山野外音楽堂・集会後パレード

◆1月の写真記録

     
   消防団出初式に参加(1/11体育館)  避難訓練に参加(1/18・5向陽小)


◆人生百年目標

 「百歳まで健康に生きる」-若い頃はそんなこと考えたこともありませんでした。しかし私の年齢(71歳)になると、「はて、ボクはあと何年生きられるだろうか?」と考えてしまいます。
 日本人男性の平均寿命は81歳です。そうするとあと10年?それは悲しい。いや平均「寿命」じゃなく、平均「余命」を見なければ!そこで、71歳男性の平均余命を調べると約15年。まあ、そんなもんか。でも物足りないので、勝手に百歳まで生きることに決めました。あと29年もあれば何でもできそうです。思わずニンマリ。
 そんな折、「年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき、初めて老いる」-こんな言葉を聞きました。そう、年齢だけではないんですよね。めざす理想にむけ、ひたむきに生きること。その結果として「百歳まで健康に生きる」をめざしたいと思っています。 (杉谷 伸夫)

TOPへ

HOMEへ