アーカイブ市民の声から　民間・公立保育所について

この「市民の声から」アーカイブは2011～2019年7月までの「民間・公立保育所」について、市民の声にこたえて杉谷議員が動き、得たものを掲載しています。リンク先はすべてpdfファイルです。

●民間・公立保育所について 閉園した第3保育所の跡地はどうなるのでしょうか。老朽化した第2保育所も、今後どうなるのか心配です。また向日市における子育て支援施策について聞きたいです。 2019年3月議会において、市は来年度に向けた予算案を提示しました。入所申し込みが増えており、保育所開設や定員増で待機児童解消を目指すと示しました。（2019/3/2、4/1） 　　杉谷ひろばNo.98　2P「市の新年度予算に反対　もっと市民生活を支える施策を」 　　杉谷ひろばNo.97　2P「向日市の新年度予算案　待機児童解消は不透明　さらなる子育て支援策を」 2018年12月議会において定員100人の民間保育園が2020年4月開園で建設されることが明らかになりました。（2019/1/1） 　　杉谷ひろばNo.95　2P「杉谷伸夫の議会報告」 2018年12月議会において、保育所待機児童が多数いる原因の一つとして保育士不足について、市からの支援策を問いました。（2018/12/1、2018/1/1） 　　一般質問通告書　1番目　「保育所待機児童の解消策について」 　　杉谷ひろばNo.94　3P「杉谷伸夫の活動報告」 　　杉谷ひろばNo.95　2P「杉谷伸夫の議会報告」 2018年9月議会において、100人近い待機児童や来年秋からの幼児教育等無償化実施に向けて保育士の確保についての対策や見通しを問いました。増加すると予想されるとのこと、しっかり予算をつけて取り組むべきです。（2018/9/1、10/1） 　　杉谷ひろばNo.92　2P「杉谷伸夫の議会報告　一般質問より」 　　杉谷ひろばNo91　3P「杉谷伸夫の活動報告　議会の一般質問予定」 2018年6月議会厚生常任委員会にて、向日市で４月、多くの乳幼児が保育所に入れ入ることができなかった原因と市の今後の対応策について集中質疑を行いました。（2018/7/1） 　　杉谷ひろばNo.89　2P「そうする？　向日市の待機児童」 2018年3月議会において新年度予算が決定し、第2保育所は2019年4月に閉園し、新民間保育所に建て替えられ、開園する予定。第3保育所については一部公園にするも、ほとんどが売却方針が出されました。市民の声を無視した方針です。また、保育料の上限額が撤廃する条例改正があり、4月から高所得世帯の保育料が値上げに。保護者には説明されていません。（2018/3/30） 　　杉谷ひろば　No.86　2P「市の新年度予算決定　重要事業実行の年　財源確保作に異論！」 2018年3月議会において、行政が行う市内すべての保育所の保育環境のチェックや指導の実態、保育担当者等との意見交換の現状を問いました。（2018/3/1、3/30） 　　一般質問通告書　3番目　「全ての保育所で良好な保育環境を保障する為の行政の責務について」 　　杉谷ひろばNo.85　P3「杉谷伸夫の活動報告　議会の一般質問予定」 　　杉谷ひろばNo.86　P3「杉谷伸夫の活動報告　議会一般質問の報告」 2018年4月から、保育所に入っている3歳児の保護者が育児休職を取ったときに、休所しなくてもよいようにすることを決定しました。採択されませんでしたが、同趣旨の請願の賛成討論を行なっています。また、入所判定基準表の公表もなされるようになります。（2018/1/1） 　　杉谷ひろば　No.83　3P「3歳児の育児休所を廃止」 　　安心して子どもを生み育てられる安全な向日市の保育所・保育園の環境作りを求める請願に対する賛成討論　（2017年12月議会） 2017年3月議会において、第2保育所を解体し、仮設園舎を建設する予算案が提示され、建設予定等が発表されました。（2017/3/6、3/31） 　　杉谷ひろばNo.73　2P「向日市の予算案の焦点」 向日市は12月議会において、第2保育所を民間で建て替える方針を表明しました。また、民間でなく市が建て替え、公立保育所として存続・充実を求める市民からの請願は反対多数で不採択となりました。（2016/12/23） 　　杉谷ひろばNo.71　3P「杉谷伸夫の議会報告」 2016年12月議会において、「広報むこう」11月号に掲載された保育所の建設費および運営費の公立・民間の比較について問いただします。（2016/11/30） 　　一般質問通告書　3番目　「公立／民間保育所の整備・運営費の本市の実質負担について」 2016年9月議会において、第2保育所に関する請願が採択されたのですが、今まで通り「公立」ではなく、民間化の検討がなされているようです。当保育所保護者会からの要望書通りの「公立」のままで市として子育て支援施策は重要視しなければならないと考えます。（2016/10/1） 　　杉谷ひろばNo.68　2P「向日市議会閉会―ここに注目」」 2016年3月議会において、今秋開設される保育園などの施設補助としての予算が示されました。（2016/3/1） 　　杉谷ひろばNo.61　2P「新年度予算案　私たちの声が反映されているか？」 2015年9月議会において、市北部で民間法人の保育所開設計画の補助金の一部を補正予算で承認されました。保育関係者の願う保育所になるようにしていきたいと思います。（2015/10/3） 　　杉谷ひろばNo.56　2P「杉谷伸夫の議会報告」 15年9月議会において、新しく設立される保育所に関して、子ども・子育て事業計画との関連性について問います。（2015/8/28） 　　一般質問通告書　3番目　「新しく設立予定の民間保育所に対する本市の関与について」 15年6月議会において、新市長に対し本市の子育て支援施策について方針を問います。（2015/5/30、2015/6/12） 　　一般質問通告書　2番目　「子育て支援について」 　　杉谷ひろばNo.52　2P「杉谷伸夫の議会報告」、3P「補正予算」 14年9月議会において、子育て支援新制度（小規模保育、学童保育）について決まりました。（2014/10/1） 　　杉谷ひろばNo.44　2P「9月議会のトピックス」（pdf） 2015年4月から国の施策として子ども・子育て新制度が実施される予定です。その新制度をどう向日市の実情と合わせていくか、子育てに関する条例案が2014年9月議会に市から提出されます。（2014/8/1） 　　杉谷伸夫・個人ニュース　No.113 　　「杉谷ひろば」No.42　3P「子ども・子育て　一緒に考えましょう　向日市の子育て新制度」 3月議会で第3保育所跡地・第2保育所建て替えは不明朗で、市が市民の声を聞こうという姿勢が見えません。（2014/4/1） 　　「杉谷ひろば」No.38　3P「杉谷伸夫の議会報告」 2013年6月議会において、議員から「公立第3保育所跡地を女性センターに」という提案や、市民からの同様の要望書を突っぱね、市長は「売却も含め庁内で検討する」と答弁。市民や議会に相談せずに一方的な方針を決めないことを確認しました。（2013/6/17） 　　杉谷伸夫・個人ニュース　No.89 3月議会において他の議員の一般質問と向日市の回答を紹介しています。3月に閉園する第3保育所は、解体処理し、跡地は売却も検討する方針が突然表明されました。（2013/3/12） 　　杉谷伸夫個人ニュース　No.83「向日市議会・一般質問」 12月議会において、第2保育所の建替えと第5、第6保育所の耐震計画、新園の園庭について説明を求めましたが、市長は「まだ報告できる段階ではない」との答弁でした。（2013/1/1） 　　「杉谷ひろば」No.23　3P「杉谷伸夫の議会論戦」 　　一般質問通告書　2番目　「公立保育所の整備計画について」 　　「杉谷ひろば」No.22　3P「杉谷伸夫の議会論戦　～一般質問の予定～」 9月議会において、「第5保育所の早急な耐震工事を求める請願」、「新園の設計見直しと第3保育所の閉園延期を求める請願」が否決されました。（2012/10/3） 　　杉谷ひろばNo.20　2P「9月議会報告」 3月議会では、園を残すことや継続審議も出ていましたが、最終的には10対9で閉園を決めてしまいました。公立保育所の保護者会会長の皆さまが決定前に面談を求めましたが、市長は応じませんでした。（2012/4/1） 　　「杉谷ひろば」No．14　2P「3月議会報告」 来年4月開園予定ですが、一方、公立第3保育所の閉園条例が3月議会で提案されます。（2012/3/1） 　　「杉谷ひろば」No.13　2P「来年度予算私たちの声は反映されているか？」 12年3月議会で公立第3保育所を閉園するための条例改正案が提出されています。議会初日から多くの議員が疑問を出し、大きな問題となる様相です。ぜひ注目してください。初日の様子を個人ニュースで取り上げました。（2012/2/27） 　　（「杉谷伸夫・個人ニュース56号」） 12月議会で取り上げられた「公立第3保育所を閉園しないで！」市民の請願に対する議会の反応（2012/1/1） 　「杉谷ひろば」No.11　2P「12月議会で問題になったこと」） 2011年12月議会において一般質問で質問しています。また「私立幼稚園保護者負担軽減並びに幼児教育助成に関する請願」（可決）、「向日市立第3保育所の閉園に反対し、存続を求める請願」（否決）が提出され、杉谷はどちらにも賛成しました。（2011/12/21） 　　一般質問通告書　2番目　「公立第３保育所の今後のあり方について」 向日市長が公立第3保育所を閉園する方針を表明しましたが、疑問点を個人ニュースで取り上げています。（2011/11/15） 　　「公立第3保育所を閉園してしまってよいのか？」（杉谷伸夫・個人ニュース47号） 森本町石田のJT社宅跡地に民間保育所建設のために事業費補助として3750万円を補正予算で計上されていますが、2011年9月議会で民間保育所の設立・運営法人が地元法人でなく和歌山県の法人となっています。公立保育所の閉園は議会でもはかられていないようです。（2011/10/13） 　　「会報杉谷ひろば」No.9　2P「9月議会で問題になったこと」