アーカイブ市民の声から　放射能から子どもを守りたい

この「市民の声から」アーカイブは2011～2018年までの「放射能から子どもを守りたい」について、市民の声にこたえて杉谷議員が動き、得たものを掲載しています。リンク先はすべてpdfファイルです。

●放射能から子どもを守りたい 関西電力の原発を再稼働しようとする動きが見られる。原発が事故を起こしたら、私たちはどう放射能の影響から守られるのか？ 2018年3月議会において、脱原発・脱炭素のために市が取り組む地域社会づくりの推進や省エネ政策の効果などについて問いました。（2018/3/1、3/30） 　　一般質問通告書　1番目　「脱原発・脱炭素の地域社会づくりの推進について」 　　杉谷ひろばNo.85　P3「杉谷伸夫の活動報告　議会の一般質問予定」 　　杉谷ひろばNo.86　P3「杉谷伸夫の活動報告　議会一般質問の報告」 高浜原発に続き、大飯原発も再稼働予定と言われます。そこで2017年9月議会において、住民保護の立場から市自ら安全性を問い、再稼働をしないでということを代弁してほしい、また市としても原子力災害対策の見直しをと求めました。（2017/9/4、10/1） 　　杉谷ひろばNo.80　P2「杉谷伸夫の議会報告　一般質問より」　（pdf） 　　杉谷ひろばNo.79　P2-3「杉谷伸夫の活動報告　議会の一般質問予定」 　　一般質問通告書「若狭湾の原発の再稼働問題について」 「大飯原発再稼働に反対する全国自治体議員・市民の会」に参加し、2017年8月21日大飯原発立地周辺自治体に、31日は福井県議会や知事に再稼働反対の請願・要請行動を行いました。（2017/9/4） 　　杉谷ひろばNo.79　P4「再稼働に同意しないで！　福井県知事・議会に要請」 2016年6月議会において、「原発ゼロ社会をめざし、エネルギー政策の抜本的転換を求める意見書」が提案され、賛成者の一人となりました。意見書は原案可決され、国に提出しました。（2016/7/1） 　　原発ゼロ社会をめざし、エネルギー政策の抜本的転換を求める意見書 2015年12月議会において、高浜原発の再稼働が懸念されている現状と対策を市としてどうするかを問います。（2015/11/28、12/5、2016/1/1） 　　杉谷ひろばNo.59　2P「杉谷伸夫の議会報告」 　　一般質問通告書「高浜原発の再稼働問題について」 　　杉谷ひろばNo.58　3P「杉谷伸夫の活動報告　１２月議会・一般質問」 15年3月議会において、「高浜原発３・４号機の再稼働に反対する意見書」を提出し、可決採択されました。（2015/3/24） 　　高浜原発３・４号機の再稼働に反対する意見書 14年12月議会において「原発再稼働の中止を求める意見書」を提案し、可決・採択されました。（2015/1/1） 　　原発再稼働の中止を求める意見書 14年12月議会において、一般質問で頻発する自然災害について、向日市の対策を問い、その中で市の原子力防災計画について問いましたが、防災マップへの内水浸水マップは掲載しないなど市民への情報公開に消極的でした。（2014/11/29、2015/1/1） 　　「杉谷ひろば」No.47　3P「杉谷伸夫の議会報告」 　　一般質問通告書　3番目　「頻発する災害の教訓を向日市の防災に生かすことについて」 14年6月議会において、5月21日の福井地裁判決を受けて、向日市の対応を問いました。また、「福井地裁の判決を尊重し、大飯原発の再稼働中篠を求める意見書」を提出し、可決されました（2014/7/1） 　　福井地方裁判所の「再稼働差し止め」判決を尊重し、大飯原発の再稼働中止を求める意見書 　　「杉谷ひろば」No.41　2P「杉谷伸夫の議会報告」 　　一般質問通告書　4番目　「向日市民を守るため、原発の再稼働を行わないよう、国と関西電力に求めることについて」 2014年3月議会において、市は原発事故の防災・減災についての対策について計画も予算もないことが分かりました。（2014/4/1） 　　「杉谷ひろば」No.38　3P「杉谷伸夫の議会報告」 12月議会において、原子力防災計画の策定の現状と今後の予定、再稼働の事態にどう対応するかを問いました（2013/12/7）が、「国の指針が来たら検討」という答えが返ってきました。（2014/1/1） 　　「杉谷ひろば」No.35　3P「杉谷伸夫の活動報告」 　　一般質問通告書　2番目　「原発事故から市民を守る対策と原子力防災計画の策定について」 13年6月議会において、2つの意見書を市民クラブとして提出し賛成討論をし、、「子ども・被災者生活支援法に基づく具体的施策の早期実現を求める意見書」は全会一致で、「新規制基準に基づく大飯原子力発電所３号機、４号機の再審査の実施を求める意見書」は賛成13でそれぞれ可決、採択されました。（2013/6/25） 　　子ども・被災者生活支援法に基づく具体的施策の早期実現を求める意見書 　　新規制基準に基づく大飯原子力発電所３号機、４号機の再審査の実施を求める意見書 13年3月議会において、予算案に原発事故からの市民を守る施策がないことで予算案には反対しました。市が設置しようとしている3ヶ所の防災拠点にソーラーパネルの設置、LEDへの置き換えは民間施設への支援策も検討、電力の競争入札を拡大することなど提案しました。（2013/4/1） 　　「杉谷ひろば」No.26　2P「向日市の新年度予算」、3P「杉谷伸夫の議会論戦」 13年3月議会の新年度予算案には給食食材の放射能測定の計画が入っていません。（2013/3/2） 　　　「杉谷ひろば」No.25　2P「新年度予算案」 13年3月議会において、再度原発事故の可能性に備える必要性・重大性の市長認識、大飯原発の稼動を停め廃炉を求め、市民の命を守ること等について市長の考えを問います。（2013/2/28、3/2） 　　「杉谷ひろば」No.25　3P「杉谷伸夫の主張」 　　一般質問通告書「原発災害から市民を守る施策について」 2012年12月、長岡京市が実施している保育所給食の放射能物質測定検査で27ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されました。そのことを踏まえて、向日市でも独自にあるいは乙訓2市１町共同の測定を提案していきたいと思います。（2013/1/18） 　　杉谷伸夫・個人ニュース　79号 12月議会において、現在稼動している関西電力大飯原発（福井県）に活断層がある可能性が高いので、向日市として市民の命と健康を守る対策を求めましたが、市長は拒否しました。 また、チェルノブイリ原発事故における子ども達への健康被害の実態を説明し、長岡京市の保育所、小学校の給食の放射性物質測定が実施されていることなど踏まえ、向日市でもと求めましたが、教育委員会は拒否しました。（2013/1/1） 　　「杉谷ひろば」No.23　3P「杉谷伸夫の議会論戦」 　　一般質問通告書　1番目　「大飯原発事故から市民を守る取組みについて」 　　「杉谷ひろば」No.22　3P「杉谷伸夫の議会論戦　～一般質問の予定～」 関西電力大飯原発が再稼動され、地震や津波などによって放射能の危険性にさらされています。そのことを踏まえ、12年9月議会において市の原発防災計画、福島事故からの避難者支援、大飯原発の停止について市長の意見を伺い、回答を得ました。（2012/9/17） 　一般質問回答（杉谷伸夫・個人ニュース　72号） 　一般質問通告書　1番目　「原発事故から市民を守る施策について」　 6月議会で「大飯原発再稼働を行わないことを求める請願」が市民から提出されていましたが、否決されてしまいました。（2012/6/25） 　　杉谷伸夫個人ニュース67号 3月議会において、私が提案した大飯原発（福井県・関西電力）の再稼働を含む「国が東京電力福島第一原子力発電所事故を反映した暫定的な安全基準を示し、地元住民の理解が得られない限りは、原子力発電所の再稼働を認めないことを国に求める」意見書が全会一致で採択されました。（2012/4/1） 　　 「杉谷ひろば」No．14　2P「3月議会報告」 12年3月議会において、（1）給食材料の放射能測定を行う（2）文科省が発行した「放射能副読本」を配布しない、の2点を求めます。（2012/3/1） 　一般質問通告書　2番目　「放射能から子どもを守る取り組みについて」 2011年12月議会において、「原発の新増設中止と既設炉の廃炉処理を求める意見書」「脱原発政策の実行を求める意見書」が提出されましたが、本会議において否決されました。私は「新増設中止と廃炉を求める意見書」の賛成討論をしました。（2011/12/21） 　「私の賛成討論　原発の新増設中止と廃炉を求める意見書」（杉谷伸夫・個人ニュース　51号） 9月15日、市民クラブとして「2012年度予算要求書」を提出し、その中で保育所・学校給食の放射能汚染食材の侵入防止を取り上げました。（2011/9/19） 　　「2012年度予算要求書」について（杉谷伸夫・個人ニュース　42号） 福島原発事故によって、放射能物質が放出され、拡散しました。京都府下においては高濃度の放射線量は測定されていませんが、食材は全国から来ます。家庭で気をつけていても、学校給食を保護者がなかなかチェックできませんね。市の、子どもたちを守るための努力を9月議会一般質問（12日）で問うています。（2011/9/16） 　　一般質問通告書　5番目　「放射能から子どもを守る取り組みについて」